【メルマガ第35回】表面機能化レーザーソリューション販売開始のお知らせ

第35回メールマガジン(2026年7月13日発行)


1. ご挨拶

こんにちは。株式会社プロフィテットです。
梅雨空が続き、蒸し暑い日増えてまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
年度初めの慌ただしさも落ち着き、新たなテーマや改善活動に取り組まれている方も多いのではないでしょうか?
さて、今回は弊社オリジナル製品であるPSFLというレーザー装置とレーザー安全についてのご情報をお届けいたします。今回も最後までお付き合いいただければ幸いです。


2. PSFL販売開始


これまでのメルマガで何度か登場しているDLIPですが、ついに弊社で装置化いたしました。
PRO-Surface-Functionalization Lab(PSFL)は表面機能化の研究にお役立ていただけるラボ用装置です。
様々なレーザー発振器と組み合わせ可能なオープンレーザープラットフォームで、お客様の加工対象に合わせてレーザーをご選定いただくことが可能です。
微細凹凸周期が可変で、研究・開発用途に最適な1台となっています。詳細はこちら


3. レーザー安全について考えてみよう

レーザー安全を考えるときに重要なファクターは最大許容露光(MPE)です。MPEは、人の目や皮膚に生物学的な障害が発生しないと考えられる露光限界を表しています。
JIS6802ではIEC60825-1と整合性のある形でMPE値を定義しています。JISの付属書には、波長と露光時間からMPEを算出する表や式が掲載されています。


さて、私たちはレーザーから大切な目を守るとき、保護メガネや保護ウインドウなどを使用しますが、それら製品にはOD(Optical Density)というパラメータがあります。OD値はどのようにして決定されるのでしょうか?
結論から申しますと、OD=log10(Elaser÷MPE)で計算できます。ElaserはCWの場合はパワー密度、パルスレーザーの場合は単パルス照射はエネルギー密度のみ、繰り返しパルス照射はパワー密度またはエネルギー密度です。
実際の計算では、レーザーそのものの出力ではなく、人が実際に受ける曝露量により計算されますので、瞳の径(日本人の場合7mm程度)や発散角、作業距離なども考慮されます。MPEを理解することで、より正確な保護メガネ、保護ウインドウを選定することができます。


4. レーザー保護メガネ格安キャンペーン

レーザー保護メガネのキャンペーンを実施します。
今回は以下製品が対象商品となります。
詳細はキャンペーンチラシをご覧ください。


キャンペーンのお申込みはこちら


編集後記

先日人間ドックへ行ってまいりましたところ、血糖値と視力が悪く要精密検査となってしまいました。
精密検査の結果、目の異常は見られず、安心しているところですが(半年後再検査ですが。。。)、一瞬、「糖尿病→失明」という恐ろしい未来を想像してしまい、げんなりしてました。今回の「レーザー安全について考えよう」「レーザー保護メガネ格安キャンペーン」は皆さまの大切な目を守ってほしいという気持ちで企画させていただきました。レーザーは便利なツールであると同時に、その使い方によっては健康被害を招く原因にもなり得ます。
是非、日ごろから気を付けて業務にあたっていただけますことをお祈り申し上げます。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。